短期留学帰国後にしたいこと

授業には予習と復習が大切です。余裕がないならどちらか一方だけでも、しないよりはした方がマシです。留学もそれと同様、下準備と後処理が非常に大切です。

行く前には滞在先の言語や文化に触れること、自国の文化についての情報も準備しておくことが大切です。帰って来た後は、SNSなどを使って交流をつなげておくことが大切です。せっかくの人間関係を大切にしましょう。
一昔前なら手紙でやり取り、というところですが今はもっと便利な世の中です。たとえ相手に向かって何かを発信しなくても、「みんなに向かって」という形で情報を発信することができます。その上で時々それに反応やコメントを残すことで関係をつなげていくことが可能です。

そのためには、滞在先であらゆる人にFacebookなどのアカウントを聞いておく必要がありますが、電話番号やメールアドレスを聞くよりもずっと手軽に聞くことができますから、恥ずかしがったり億劫がったりせず、この作業は現地で済ませておきましょう。
帰って来てからはそれを使ってずっとコンタクトを取り続けることが可能です。外国人向けに日本の文化発信のための写真を投稿したり、英語でちょっとコメントを添えることができれば友達も更に増えて行きます。英語でコメントを書くことは自分の英語の勉強にもなりますから、一石二鳥です。
日本文化の発信と言っても別にわざわざ神社仏閣へ出かけて行く必要はありません。飼っている柴犬の日常、家の食卓に並ぶおかず、弟のランドセル、妹のセーラー服、マンガキャラの文房具、となんでもいいのです。滞在中にその国で見かけなかったなぁ、と思う物を時々投稿するだけで、反応があります。
男女共同のトイレや家の玄関から物干し竿まで、日本では当たり前の風景が意外と外国人には「見たことない」ものであったりしますから、どんどん公開し、どんどん留学時代のご縁を深め広げましょう。

 

留学していたころはあまり自分自身に興味を示さなかったホストシスターが、留学から帰国後に日本語を習い始め、毎日のように質問してくる、というケースもあります。日本語に関する質問ですから、わかる範囲で気軽に答えてあげることができます。
語学以外のことであっても、別に歌舞伎や相撲に精通している必要はありません。アニメや「カワイイ!」に詳しければ話は予想以上に盛り上がります。日本の文化に改めて目を向けるいい機会にもなるかもしれません。

何せ一カ月はあっという間です。だからこそもっと長い期間の留学よりも、留学前後の活動が重要になってきます。

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