15日間学校からの留学でオーストラリアへ行った中学生Aさんのケース

全員強制参加の学校からの旅行としてオーストラリアへ行きました。ひとりひとり別々のホームステイでしたから、どんなファミリーになるのか、行く前から友達の間でも大騒ぎでした。みんなドキドキしていました。
これも学校からの指示で、ホストファミリーには必ず自分で電話して挨拶しておくこと、という宿題があったので、電話をかけました。ホストマザーが出て、とても早口で訛りもあり最初は英語がわかりにくいと感じましたが、明るくて乗りのいいお母さんであることはわかりました。
私は水着が必要か聞いたところ、「持って来てもいいわよ~。でも寒いから私は一緒には泳がないけどね!」と明るい返事が返ってきました。結局水着は持って行きませんでした。思ったほど寒くは無かったけれど、時々セーターを着るくらいの寒さでした。オーストラリアはいつでもどこでも暑いのかと思っていましたが、そういうわけではありませんでした。

 

家には犬がいました。犬は外で飼われていましたが、家から出ると必ずその犬に会う必要があります。そしてその犬は大型犬であった上に、すぐ喜んで飛びついてくる犬だったので、腕にいくつもの青あざができました。正直なところ、犬が恐かったです。でも絶対に噛まないとわかっていたので、抑えきれないほどの恐怖心ではありませんでした。
ただ、胸ポケットに犬の前足が引っ掛かった時には、ポケットがちぎれました。学校ではみんなに心配されましたが、私はもうその頃にはその大型犬にもすっかり慣れていたので、気にはしていませんでした。

週末には毎週のように家族で遊園地へ行きました。遊園地の入場料も食事も全てホストファミリーが払ってくれました。だから私もお店で色々ホストシスターにプレゼントを買いました。

学校ではバディーという私のお世話役がずっと一緒について来てくれてとても助かりました。バディーはお昼ご飯まで一緒に食べてくれます。バディボランティアは、是非バディーをしたいと申し出た人がするため、とても積極的に私達に関わってくれます。バディーとはもちろん今でもやり取りがあります。手紙ではなくFacebookなので子供たちだけで無料で自由にやり取りでき、しかも滞在中には一度も話す機会が無かったバディーの友達とも、帰国後に仲良くなりました。

私のバディーは今もずっとオーストラリアにいますが、友達のバディーが私の学校(日本)へ短期留学に来ました。半年ぶりの再会です。
こうやってこれからもずっと連絡を取り合い、たまに会える仲になれたら、と願っています。

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